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2021/05/26 17:53
国生み神話の淡路島でこだわりの「おのころ雫塩」をつくる末澤氏。
彼が塩づくりで追い求めているのは「古代の海をつくり、からだに海をかえす」という想いなのです。
地球が誕生して火山の溶岩などが海に流れ、酸性であった海水が、長い歴史の中で中性へと変化して、塩分濃度0.8%になったときに地球上に数多くの生命が海から誕生したと言われています。
その中性で塩分濃度0.8%というのが、女性のお腹の中で生命を育む羊水とも同じなのです。
まさに海は生命の源といわれる由縁です。
現在の海はというと弱アル カリ性で塩分濃度3.2%~3.4%、古代の海には多く含まれていた鉄分もほぼ無く、マグネシウムは1.7 倍にもなっている。
なので鉄分を取り入れるために特製の鉄釜で炊き上げ、煮詰めすぎずに苦味をおさえ海の成分を凝縮する。
彼のこだわりすべては「古代の海をつくり、からだに海をかえす」ためなのです。
食べるだけで勝手にからだを整え、生命エネ ルギーがみなぎる塩づくりに命をかける男が 造り出す「おのころ雫塩」。皆さまもぜひ!
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