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2021/05/19 15:30
僕は幼い頃から色々なことにチャレンジしたり、今まで経験したことのない新しいことにトライしてみたりを、
割としている方だと思っています。
よく人には「なんでそれやってみたの?」「それをやるわけは?」とか、場合によっては「訳が分からない」など言われることもありました。
しかし自分としては「理由はありません!」というのが本心でして、頭で理由や訳を考えてやってきたのではなく、
分からんけどやりたくてとか、興味が惹かれてとか、「ココロのスイッチ」が入って、氣がついたら動き出していたように感じます。
思考で選択した行動ではなく、感性が選択した行動といえば良いのでしょうか。
そこには損得勘定や、リスクと安全の考えなどはまったく皆無です。
逆に「やらない」場合も理由はとくになく「ただやりたくない」という感じが多いです。
振り返ってみると、感性でチャレンジしたり、やってみたことが結果的に成功したり、うまくいかなくても豊かな経験となっています。
自分の「ココロのスイッチ」を澄ませて素直に感じ、これからも常にチャレンジャーであり続けたいです。
ちなみに、人を好きになるときに頭で考えて理由をつけてから好きになったりしないと思うんです。
氣がついたら好きになっていた、なぜだか興味が惹かれるとか、その感覚と一緒だと感じます。
理由はいらないんです。