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2021/05/19 16:15
僕の尊敬する大先輩に教えてもらった話です。
「多くの人は、たったひとりの力では世の中を変えるようなことや、社会を動かす大きなことなんて出来ないと考える。
しかし、そこに心からの愛と正義があれば、その想いが皆の心に響き、どこまでも広がりつながっていく。
心の根をしっかりと地に生やし『ち(地)から』エネルギーを得ることで自分ひとりではなく、
みんなでひとりという大きな木(氣)となり、たくさんの実をつける。
その実がまた多くの種を残してゆく。
それこそが民衆のちからであり、最初の小さな種は『ひとりのちから』から生まれている。」
という言葉でした。
「今だけ金だけ自分だけになるなよ」と大きな笑顔で話してくれました。